どういうクラスにするか悩んだときに参考にする現実のモデル

昔Rubyで掲示板を作った時にどういうクラス設計にしようか悩んだことがある。
デザインパターンは馴染みにくかった。このメソッドはこのクラスにあるのが当然という理由がリアルではなかった。その時に思いついたのが料理をモデルにした設計だった。データは食材であり、編集は調理、出力は盛り付け、保存は貯蔵。食材を調達したら一次加工して冷蔵庫に貯蔵。オーダーが入ったら冷蔵庫から取り出し、調理して盛り付ける。デザインパターンでも何でもないのだが、こっちの方がイメージし易かった。
その掲示板は、(データをテキストファイルで扱っていたため)重く、フリーのサーバからは追い出しを食らってしまい、今はもう動いていない。もう手作りで掲示板を作ることはないと思うが、料理をモデルにしたデザインパターンは、結構リアルだと思うのだが、どんなものだろうか...

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